視点を自然に置く時代へ(2023/1/6)
今まで、視点→社会に置く教育がなされ発展してきました。
一定の範囲を覚えて、試験も一定の範囲の中から出題されます。
試験が近づくと一生懸命に暗記をして試験に臨みます。
試験が終わると忘れてしまいます。今も状況は余り変わっていません。これではダメです。真の力がつきません。
どんな教科でも覚えることは沢山ありますからきりがありません。無駄ではありませんがこれからの時代には合わなくなってきます。
結局、学ぶ習慣を養うことの方が大切です。教えてもらう習慣、自学自習する習慣、その上で体感する習慣を身に付けていくことです。受け身から、自ら学ぶ習慣を身につけることです。
これからの時代は、視点を自然に置き、地球サイズ、宇宙サイズにグローバルにダイナミックに学んでいくことが大切です。
自分自身の周りのことだけでなく、発展途上国はどうなっていくのか、環境問題はどうなるのか、消費主義問題はどう解決するのか、コミュニケーション不足の解消法は、生命力の大切さとは、環境問題は、等。
視点→社会をベースに置きながらも、視点→自然へ向けた学びを是非、心掛けましょう。
五感をフル活用し、アナログ的思考を大切にして、とにかく面倒臭いことに取り組みましょう。
必ず、真の力がつきますよ。
Comments are closed