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鈴虫、鳴き出す!

 8月8日に最初の成虫が確認出来ました。お盆に向け、6回の脱皮を得て、試練を乗り越えて次々と成虫になっています。
脱皮の時、色は白く、身体が柔らかく共食いのターゲットになります。生命力をかけたサバイバルゲームです。
虫の世界も弱肉強食です。うっかりすると食べられてしまいます。一瞬にして。適応力をつけることにより、生き延びる確立を高めてきました。生きていくために厳しい世界です。もし、人間が鈴虫と同じマインドで、生活していくと成功するかもしれませんね。
越冬していた卵たちは6月上旬に一斉に孵化し、2ケ月間で6回の脱皮を繰り返して成虫になります。
鳴く行為は生命のバトンタッチです。進化しながら、生命を残す行為です。
人間社会では、お盆が始まる時期です。お墓参りをしたり、帰省してゆっくり過ごしたり、旅行に行ったりします。如何に私達人間は如何に恵まれているか、幸せか、考える必要があります。
鈴虫には癒されるお盆はありませんが、不思議とお盆位に鳴き始めます。私達、人間を癒してくれます。
以前に話をしましたが、先ずはオスが成虫になり鳴き出します。メスはオスに比べ約1週間後に成虫になります。
オスはメスを確認すると鳴き方が激しくなります。良く鳴く環境は1匹のメスに対して3匹のオスの割合が良いかと思います。
人間社会でも1人の女性に対して複数の男性が恋の告白をする場合があります。競争相手がいると夢中になります。勢いが出ます。
鈴虫も人間も同じ生き物なので、頷けます。
勉強も競争相手がいるので一生懸命になるのかもしれません。
もし、競争相手が無かったら頑張らないかもしれません。
生命も終わってしまうかもしれません。
人間社会では沢山の学校があり、偏差値で評価されています。レベルの高い学校に入り、一生懸命勉強し、一流の会社に入り、幸せな人生を送れるという定説に縛られながら。
しかし、これはウソです。
長い人生で考えるとウソです。
松下幸之助さんも本田宗一郎さんも学歴がありません。貧乏な生活を送っていました。
しかし、終わってみれば日本を代表する偉人となりました。
2人に共通しているのは、拘り、執着心、負けず嫌い、大いなる夢です。
自分との競争、モノづくりに対しての情熱かもしれません。
人間は生命力、適応力では鈴虫には勝てません。
黙々と、生命の架け橋に対して貪欲に生きています。一切のブレがない状況で。
鳴く行為の中には深い仕組みがあります。複雑な仕組みが。
これからの人生についての助言です。
①自分にとって好きなことを一つ発見する。ゆっくり、時間をかけて
②好きなことを夢にする
③周りに影響されず、自分の夢にまっしぐら
④私達の祖先、ホモサピエンスの生き様を想像してみる
⑤生命力、適応力、存在感について考える習慣をつける

暑い日が続きますが、体調に気をつけて頑張ってくださいね。

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